「プロ野球コンベンション」(21日)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000002-dal-base
三浦よ、番長らしい決断せえ!!横浜からFA宣言した“ハマの番長”三浦大輔投手(34)に、“球界の番長”清原和博氏(41)が21日、魂のエールを送った。前日に阪神と1回目の交渉を行った三浦。さらに清原氏の投げかけた熱い言葉が、その“決断”を加速させる…かもしれない。
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男の夢を追い、苦しみ、そして愛する関西を、野球人生の終着点に選んだ。そんな清原氏だからこそ、三浦の去就は、人ごととは思えない。「番長なりに、番長らしく。いい決断してくれたらね」。清原氏が悩める三浦にエールを送った。
この日、特別功労賞受賞のためプロ野球コンベンションが行われている都内ホテルを訪れた。今季限りで現役を引退し「とにかくポカッと穴があいた感じで。たまにジムに通って、日本シリーズ見ながらエキサイトしてました」と笑顔で近況を報告。だが、話が三浦の去就に及ぶと、少し表情を引き締めた。
「…あの時は相当悩んだからね」。あの時とは、96年の自身のFA宣言。地元である関西の阪神か、それともあこがれの巨人か。悩んだ末、巨人のユニホームに袖を通した。その後は故障に泣く苦しいシーズンを送り、06年にオリックスに移籍。地元関西のファンに見送られ、今季限りでバットを置いた。
三浦にとって阪神は子供のころからのあこがれ、そして関西は三浦の地元だ。「関西いうのは、あるんちゃうかな、最後は。地元で親せきや身内もあるやろうし。そういう気持ちをすごい理解できるよ」と心中を察した。
「自分に良い選択をしてもらえればね」とした清原氏。その上で「(横浜は)年の近い選手がいなかったんちゃうかな。阪神はカネモっちゃん(金本)もいるし、矢野も、シモ(下柳)もいるしな」と解説。経験豊富なベテランがそろう阪神は、三浦にとってベストな環境とも力説した。
最も必要なものは三浦の覚悟だという。「残るのも険し、行くのも険し。答えはひとつ。でも結果を出さんとね」。周囲の雑音は、その右腕で封じるしかない。
「ビジネスライクでどっちの金(提示)が多いかはっきり言うていくのもええんと違うか?」と周囲の笑いを誘った清原。「結局、オレのこと聞かれんかったなあ」。それほどまでに三浦の去就を気に掛けた。岐路に立つ男の胸に、その言葉は強く響くに違いない。

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